保守主義の哲学---すべての女性と夫婦たちへ---結婚という幸福の秘訣はTOTAL WOMANにあり!(4)



―――エドマンド・バーク保守主義哲学)―――

 「フェミニズム思想からは女性の結婚という幸福は一切理解できない

 「結婚の真実は素晴らしい幸福の体験である

 子供を産み育てることは男性には決してできない女性の神聖な特権である

―――日本国のすべての女性と夫婦たちへ―――

――「結婚の幸福の秘訣はTOTAL WOMANにあり!(4)―― 



 『サラダスポーツセックス

 現在のご主人が彼の本来の姿ですありのままの彼を受けいれましょう

 この原則は、人間そのものと同じくらい古いのです。

 神はありのままのわたしたちを受けいれてくださいますわたしたちが、それに値しなくとも(=神が受けいれるのに値しない不完全な人類であっても)、神はやはりわたしたちを愛してくださるがゆえに、その力のもとでわたしたちは夫を含む他人を(たとえ、彼らに欠点や短所があっても、神が不完全な人類を愛するように)愛し受けいれることができるのです

 ある女性は、この考えに二の足を踏みました。

 「わたしはもう主人を愛していないんだから、あのひとを受けいれるなんて論外だわ。あのひとには(わたしに)受けいれてもらう価値なんてありゃしないのよ」

 これはかなりたくさんの家庭にあてはまるケースのようです。

 では、この結婚障害にたいする治療法は何でしょう?

 まず第一に、聖書は妻は夫を愛さねばならぬと説いています

 もしご主人にたいする愛情を失ってしまったのなら、どうしてそれ(=愛情)をとりもどしてくださいと神様にお願いしないのですか

 第二に、結婚を成功させたければご主人を受けいれねばなりません。そうしなければ、ご主人との関係は改善されないのですから。

 どちらを選ぶかはあなた次第です―――いらいらしながらご主人といがみあって過ごすか、ご主人を受けいれるか、どちらを選んでもかまいません。

 もし後者を選ぶとしたら、どのようにそれを始めたらいいでしょうか?

 簡単です。

 ただあるがままのご主人を受けいれると決めればいいのです

 あなたの意志でぜったいに彼を変えようとしたりはしないと決心するのです

 それこそが最高の愛情です。・・・

 口ではうるさく言わない女性もいます。

 ですが、彼女たちの否定的な振動は、大きく、はっきりと(ご主人に)伝わっているのです。台所の流しに向かって溜息をつきながら、悩み多き主婦は、殉教者きどりでひそかにその悩みを育てます。

 「わたしはちゃんと夫を受けいれているわ」と、彼女は考えます。

 「何年間も不平ひとつ言わずに彼の欠点に耐えてきた。なのに彼はちっとも変わらない。もうわたしは何も言うまい。子供たちのために、こうして我慢しつづけるしかない」

 忍耐受けいれることとはちがいますあなたの忍耐ご主人を不完全な価値のない人間のように感じさせるだけです

 自分が受けいれられないと、ご主人は敏感にそれを感じとりますしたがってじゅうぶんにあなたを愛することもできません

 ・・・そしてお忘れなく、あなたがご主人に批判的であったり、彼を変えようとしたりしていると感じたら、彼はけっしてあなたに心を打ち明けてはくれないでしょう。

 ・・・ご主人は、自分が重要であり、愛されていて、受けいれられていると感じることが必要なのです。

 もしあなたが彼の変わったところを受けいれてあげなければだれが受けいれてくれるでしょう

 トータル・ウーマン男性のどんな変わった癖でも喜んで受けいれます

 それがサラダに関する癖でもセックススポーツに関するものでも

 トータル・ウーマン家庭を男性の安息所彼がいつでも逃げ込める場所にします

 無条件に相手を受けいれるというお金で買えない贅沢を彼女は男性に与えるのです』(マラベル・モーガン『トータル・ウーマン』、講談社文庫、1986年、6366

 『夫をささえる

 ・・・ご主人を受けいれることは、彼を生かすことへの第一歩です。

 これは効果てきめんです。

 それは彼を解放して、完全なる男性トータル・マンへの道を開きます

 彼はそのための潜在能力を持っているのですが、あなたが彼に本来の力を発揮させないかぎり、それを成就できないのです。

 彼を受けいれましょう現在あるがままの彼を彼の長所も短所もすべて受けいれるのです

 「・・・良きときも悪しきときも富めるときも貧しきときも病めるときも健やかなるときも・・・今日より永遠に』(マラベル・モーガン『トータル・ウーマン』、講談社文庫、1986年、72

  彼を讃えましょう

 『精神科医によると、男性のもっとも基本的な欲求は情熱的な性愛を除けば認められること賞められることだといいます

 女性は愛されることを望み男性は賞賛されることを望むのです。

 わたしたち女性はわたしたちと異性との間のこの重要な相違を忘れてはなりません・・・

 あなたのご主人も、たいていのアメリカの男性のように、感情的には空っぽのコップのようなものかもしれません。

 感情というものが欠けていて、あなたに対するほんとうの気持ちを正しく表現することができないように見えるのです。なぜそうなのでしょう?

 彼が脚をすりむいても泣いてはいけないと教え込まれて育った男の子であるということを思い出してください

 ジャックおじさんを抱擁するかわりに、握手をするよう教えられてきたことを。たいがい大人たちは、彼の話を聞いてくれる暇などありませんでした。ですから(男の子である)彼は、感情を自分の胸だけにしまっておくことを覚えたのです。

 いっぽう、わたしたち女の子泣こうとかんしゃくを起こそうと自由でした。わたしたちはお人形にキスしたり、スージーおばさんやベビー・シッターにキスするように躾けられました。

 わたしたちは溢れるばかりの感情をもって成長し愛を表現するすべを知っているのです

 そこである日、困ったことが起こります。

 ミスター冷静ミス情熱結婚するのです

 彼がちっとも感情を示さないからといって、彼女が不満を感じるのも当然ではないでしょうか?

 あなたは、ご主人に愛していると言っても、ご主人がちっとも応じてくれないのを不思議に思ったことはおありですか?

 ではこう言ったらどうなるか試してみましょう―――「あなたを崇拝するわ」と。

 もしご主人にすなおに考えや感情を示してもらいたければその前に彼の空っぽのコップを賞賛で満たしてあげることです

 彼はまず満たされねばなりません。それというのも、この欲求が満たされるまでは、彼には与えるべき何ものもないからなのです。

 そして、彼のコップが溢れだしたらその溢れたものの恩恵を満喫できるのは誰なのかを考えてみてください

 そうですともほかならぬコップを満たしているその当人―――あなたなのです

 夫を愛し、敬えと聖書には書いてあります。これは夫を尊敬するということです。「うやまう」とは、辞書によれば、「尊敬、尊重、崇拝、敬慕、賛美、享受、そして賞賛すること」となっています。

 女性としてあなたは夫に愛されたいと望んでいる、そうですね?

 ところで彼のほうは男性として賞賛されることを望んでいるのです

 そしてご主人の方がそれを先に必要としているのです

 このことは女性が男性にない力を持っているのだとわかるまでは、(フェミニストという)一部の女性をいらだたせるかもしれません

 ですが、純粋に与えるためにだけ与えるということは弱さではなく大きな力なのです

 与えることあなた(=女性の天性なのです

 カルヴィン・クーリッジは、かつて言いました。

 「受け取ったものについて名誉を得た人間はひとりもいない名誉はつねに与えたものに対する報酬なのだ

 あなたはご主人にとって、自分が特別な人間だと感じるのに必要な存在です。

 あなたと結婚したのはあなたをどの女性よりも魅力的だと思ったからにほかなりません

 世界中が彼に賞賛を贈っても、何より彼が必要としているのはあなたの賞賛なのです

 彼は生きるためにそれ(=あなたの賞賛)を必要としていますそれ(=あなたの賞賛)がなくては彼のやる気は失せてしまうでしょう

 あるエリート・サラリーマンは、文字どおり妻の賞賛に飢えていました。奥さんのほうは、自分が夫の要求にこたえるより先に、夫が自分を満足させてくれることを望んでいました。

 彼女はこう言いました

 「どうしてわたしが先に屈服しなくちゃならないの

 結婚は五分五分の取引でしょ

 わたしは何もかも与えるつもりはないわ

 ご主人は時間外まで働いて、仕事に没頭しました。心のうつろを仕事が満たしてくれることを願ったのです。

 《トータル・ウーマンのクラスに出ているうちにこの女性は自分が力を持っていることに気づきました

 彼の必要としている賞賛を注いでやる力を、です。

 彼女はご主人を賞賛するようになり二人の仲は変わり始めました

 ある夜彼は妻に言いました。「なにかすばらしいことが起こりかけているそれが何だかわからないがすばらしいことだよきみが何故だか生き生きして見えるんだ」』(マラベル・モーガン『トータル・ウーマン』、講談社文庫、1986年、7376

 『英雄崇拝

 このテストを一週間やってみてください

 今夜から断固としてご主人を賞賛しはじめるのです

 意志の力でたぶんからからに乾上っているだろう彼のコップを満たす決心をするのです積極的にやりましょう賛辞がご主人の口を開かせるということを忘れずに

 ご主人があなたに話をするときには、彼を賞めましょう。

 彼の言うことに注意を集中しましょう。

 あなたが傾聴しているということを彼に知らせるのです。

 雑誌を読むのはやめて、彼に注目しましょう。

 ・・・彼があなたのヒーローなのだということを知らせましょう。

 話の腰を折ったり、うわのそらでいたりしてはいけません。あるパイロットはわたしに言いました。

 「女房が無関心で、ぼくの言うことに反応を示さないと、二、三日のあいだ気分が悪い。無関心というやつほど、気分を害するものはないよ」

 別の女性は、ご主人から離婚訴訟を起こされた晩にわたしに電話してきました。訴訟の理由をたずねた彼女は、ご主人の答えを聞いて愕然としたそうです。

 「きみは今まで、ぼくの人生にまったく関心を示さなかった。ぼくが何をしようと、何を考えようと、ちっとも気にかけなかったんだ」

 どんな結婚にも「こつ」がいります―――他人を評価するのにその人(=他人)が自分を見ているように見る(=自分を見ている他人の気持ちになって他人を見る)、というあの特殊な能力がそれです

 ご主人は、自分が自分を見ているのとおなじように、あなたにも(ご主人の気持ちになってご主人を)見てほしいのです。

 たとえば、じっくり彼を眺めてみましょう。たまたま彼は自分の身体が気に入っています。それは彼の唯一の肉体であり、彼はそれで生きているのですから。

 彼はあなたにもそれを気にいってほしいと思っています。でも、あなたがそう言ってあげなければ、彼にはわかりません。

 これはあなたにとって違和感があるかもしれません。

 そんなことは低俗だと思う人もあるでしょう。

 もしそうなら、(あなたは、夫の肉体を賞賛したことがない証拠であるから)たぶんあなたのご主人は、あなたの賞賛を聞きたくてしびれを切らしているはずです。

 彼は自ら望むとおりの特別な存在なのだということを彼に保証してあげるのはあなたにだけ与えられた最高の特権なのです

 今夜、彼が帰宅したら、彼の身体に注目しましょう。彼を見て、真剣に観察するのです。

 あなたがそういう目でほんとうに彼をながめるのは、もう何年ぶりのことかもしれません。

 他の女性―――彼の秘書とか、お隣の奥さんの目で彼を見てください。そうすれば彼がよく見えるはずです。

 彼の身体が気に入っているとご主人に言ってあげましょう。もし言葉に閊(つか)えそうだったら、すらすらと言えるようになるまで練習してください。

 久しくあなたがご主人を褒めたことがなかったとしたら、たぶん彼は感情的に飢餓状態にあるはずです。

 一度にたくさんは消化できないかもしれませんから、徐々に慣らしていくようにしてください。一日に一度ずつ賛辞を呈して、彼があなたの見守る前で開花し始めるのを見るのです。

 彼の賞賛すべき長所を捜しましょう

 どんな醜い男性でも賞賛に値するものを多少は持っているはずです

 ましてや今わたしたちが話題にしているのは、あなたの結婚した夢の男性じゃありませんか。

 かつてあなたの心をときめかせ、あなたを口ごもらせた男性をほめてあげてください。

 なみいる男性の群れからひとり抜きんでたその人(=ご主人)を賞賛してください。』(マラベル・モーガン『トータル・ウーマン』、講談社文庫、1986年、7678

 『細い腕、広い心

 ご主人を一人の人間として賞賛しましょうそれこそ彼が強く望んでいることなのです

 あなたは、今夜彼が帰宅した時に、ワックスをかけたばかりの床をほめてもらうのと、きれいだよとあなた自身をほめられるのと、どちらがうれしいですか?それと同じことで、彼だって勤め先の会社をほめられるより、ハンサムだと言われるほうがうれしいのです。

 明日の朝、鏡をのぞきこんでいるときのご主人を観察してごらんなさい彼はひきしまったおなかとふさふさした髪をした十八歳の若者を見ているつもりなのです

 実際の年齢がいくつであろうと、せりだしたおなかや、後退した(髪の)生え際などは目に入りません。

 彼は自分の見たいものを見ているのです

 もちろん、これはそうおかしなことではありません。

 あなたは鏡を見てそこに何歳の娘を見ますかわたしの祖母など自分が二十一歳をたいして越えていないように感じると打ち明けたことがあります。・・・

 ある日の(トータル・ウーマンの)クラスで、わたしはみんなに、その夜ご主人の身体についてほめること、という宿題を出しました。

 ある女性は、さっそくその宿題にとりかかりました。・・・それは彼女にとってなかなかの難問でした。

 相手が自分の夫でも、どこからそれに手をつけたらいいかわからなかったからです。

 その夜、彼が新聞を読んでいるとき、彼女はソファに彼に寄り添って座り、その腕をなではじめました

 しばらくして彼女は力こぶの上で手を止めそれをぎゅっと握りました無意識に彼が筋肉をもりあげると彼女はすかさず言いました

 「まああなたがこんなに逞しいなんてちっとも知らなかったわ!」

 彼は新聞を置くと彼女を見つめて問い返しました

 「それだけかい?」

 つまり彼は賞賛に飢えていたのでもっとそれを聞きたかったのです

 翌日彼女がこのことを女友達に話すと、その友達もそれを試してみることにしました。

 彼女のご主人の腕はひょろひょろだったのですがとにかく彼女はそれをほめました

 二日後、夕食時にご主人の姿が見あたらないので捜してみますと、彼はガレージで買ったばかりのバーベルを持ちあげていました

 彼女の賞賛にあずかるためにもっと筋肉を鍛えようとしたのです。

 ところで、賞賛することはあなたの子供さんがたにも効果があるのです。

 ある母親は、いつも(母親が運転している車に同乗している)息子に、車から降りてガレージの扉をあけなさいと命令し続けていました。

 ある日の午後、彼女は別の言い方をしました。

 「トミー、あんたみたいに力のある子だったら、ガレージの扉くらい指一本であけられちゃうんじゃない?」

 それだけで彼女の息子は十分でした。それ以来二度と彼女は、彼に扉をあけるように頼まなくてもすむようになったのです。

 あなたのご主人も、適当な方法で持ちかけられれば、手を貸すのを苦にはしないでしょう。』(マラベル・モーガン『トータル・ウーマン』、講談社文庫、1986年、7981 



 保守主義の哲学---すべての女性と夫婦たちへ---結婚という幸福の秘訣はTOTAL WOMANにあり!(5)へ続く

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