保守主義の哲学---外国人参政権---福島瑞穂の石原慎太郎への反論的批判から明らかになる真実(4)



疑う余地すらない、憲法違反の「永住外国人地方参政権附与法案」

 社会主義者福島瑞穂保守主義者石原慎太郎発言への反論的批判から明らかになる真実(4) 



 (2) 帰化を問題にすること自体が人種差別だ

 福島瑞穂の発言そのもの:「私も私の両親も帰化したものではない。しかし、石原氏のようにそのこと(=帰化そのものブログ作者の補足を問題にすること自体、人種差別ではないかと考える20104191328asahi.com朝日新聞社))

 石原慎太郎の発言そのもの:以下①~④に示す。

 ①帰化された人やお父さんお母さん帰化されたそのお子さんという議員はいますか」と出席した自民党の地方議員ら約450人に質問。((2010418112 asahi.com朝日新聞社))

 その上で、与党を形成しているいくつかの政党の党首とか与党の大幹部ってのは調べてみると多いんですな」と発言。420202分配信 J-CASTニュース「日テレNEWS24」の動画付きサイトで流された17日の石原慎太郎の発言の一部の映像から

 ②帰化した人子孫がご先祖の心情を忖度(そんたく:気持ちをおしはかること)したのか知らないが420202分配信 J-CASTニュース「日テレNEWS24」の動画付きサイト

 ③ご先祖への義理立てか知らないが日本の運命を左右する法律をまかり通そうとしている2010418112 asahi.com朝日新聞社))

 ④参院選ではまさに外国人に参政権を与えるか与えないかが問題になる」(2010418112 asahi.com朝日新聞社))

 石原慎太郎の発言①~④の趣旨をまとめると、次のとおり。

 ①について

 この「在日外国人地方参政権附与法案の反対集会」に出席している議員の中に、帰化された人やお父さんお母さん帰化されたそのお子さんという議員はいますかと集会参加議員に質問しているだけであり、何の問題もない。

 しかも、「帰化された」、「お父さんお母さんが」、「お子さん」と丁寧に質問している。ここには、「帰化そのもの」、「帰化した日本国民に対する差別や蔑視や偏見の念は一切ない

 それに対して、「与党を形成しているいくつかの政党の党首とか与党の大幹部ってのは調べてみると多いんですな」の発言は、明らかに対象を在日外国人地方参政権附与法案に賛成しており、かつ与党の政党党首とか大幹部である「帰化した日本国民」に限定している

 しかし、ここでも「帰化そのもの」、「帰化した日本国民全般に対する差別や蔑視や偏見の念は一切ない

 つまり、ここでは、あくまで「在日外国人地方参政権附与法案に賛成する人間の哲学・思想等に対する懸念と批判を表明しているだけであり、「帰化そのもの」、「帰化した日本国民全般に対する差別蔑視的内容は一切存在しない

 ②及び③について

 「帰化した日本国民」の中で、在日外国人地方参政権附与法案に賛成する日本国民の哲学・思想等の動機には、「帰化した人子孫がご先祖の心情を忖度(そんたく:気持ちをおしはかること)したのか知らないが」と推論しているだけのことであるが、その推論の中には、「ご先祖」、「心情を忖度」という言葉が見られるように、動機自体には、一定程度の理解すら伺えるのではないか。

 しかし、この発言自体は、大きく取り上げる内容ではなく、単に次の発言への繋ぎ言葉にすぎないと考えるべきである。

 このような「・・・か、どうかは、知らないが、・・・」などの表現は、誰でも使用するものであり、決して他者への「断定意見」の強制ではなく、自己の「推測」、「推論」による意見であるのは、小学校高学年レベルの子供でもわかる常識であろう。

 なお、石原慎太郎は「帰化した人の子孫がご先祖の心情を忖度した」と発言しているのを朝日新聞社は「ご先祖への義理立て」と明らかに事実を歪曲している。

 「忖度」とは、「相手の気持ちをおしはかること」であり、石原慎太郎は「子孫」、「ご先祖」、「心情」、「忖度」という極めて丁寧な言葉を使用しており、発言の根底には、「ご先祖に対する子孫の崇敬の念という、自己から発する義務感道徳が存在する証左である。

 一方、朝日新聞社の「義理立て」の「義理」とは、「世論(=他者)が履行を期待する漠然たる義務感」であり「ご先祖に対する行為において、唯一の動機はその愛から発する崇敬の念であるべきであるが、自己の中の崇敬の念が欠けた場合、その行為を自己に命ずるためには何か他の権威の助けがなければならず、この助けを理性に求めたもの」である(新渡戸稲造『武士道』、岩波文庫、4244頁を参照)。

 ゆえに、朝日新聞社が、「忖度」を「義理」に歪曲したことは、朝日新聞社に「ご先祖に対する子孫の崇敬の念」という観念が全く存在しないことを、明確に示しているのである。

 つまり、朝日新聞社は、われわれ日本国民のご先祖祖先への崇敬の念がないのであるから、ご先祖からの最も大切な相続財産である、現世代の日本国民であるわれわれに自身にも、われわれからの最も大切な相続財産である未来の日本国民である子孫にも尊崇の念・愛情の念・責任感はないということであり、このような記事を掲載するから、朝日新聞社が「反日新聞社」と呼ばれるのである。

 ゆえに、朝日新聞社日本国憲法日本国籍を無視した「在日外国人地方参政権附与法案に賛成の理由はこれで明らかであろう。

 朝日新聞社は、このような記事を掲載することで、自社の反日姿勢」を社会にアピールしているのである。

 ●ここに一つの真実が導き出された

 (真実12)――朝日新聞社の記事には、われわれ日本国民のご先祖祖先への崇敬の念がなく、ご先祖からの最も大切な相続財産である、現世代の日本国民であるわれわれに自身にも、われわれからの最も大切な相続財産である未来の日本国民である子孫にも尊崇の念・愛情の念・責任感が全くないことが「反日新聞社」と呼ばれる理由の一つである。――

 ③及び④について

 以上のことから、石原慎太郎の集会での発言は、「帰化そのもの」、「帰化した日本国民全般への差別や蔑視や偏見の念などとは全く無関係異次元の事象である

 むしろ、「帰化した日本国民」と「出生による日本国民」を同一視して「日本国民として扱い、「日本国民」と「日本国籍のない外国人を区別せよ、と主張しているのであって、その区別をなくそうとする法案に賛成する、「日本国民(帰化・出生に関わらず)」を批判しているのである。

 そして、人種差別撤廃条約の第1において、「日本国民」と「日本国籍のない外国人」を区別することは、「人種差別の定義の適用除外であることは先に述べたとおりである。

 当初、朝日新聞社のみが掲載した、これら一連の発言報道が、皮肉にも、朝日新聞社が「反日新聞社」であることを証明し、石原慎太郎が、日本国のご先祖祖先を含め現在及び未来のすべての日本国民に崇敬の念を抱く保守主義者であり真正の日本国民であることを証明したのである。

 ●ここに一つの真実が導き出された

 (真実13)――石原慎太郎は、日本国のご先祖祖先を含め現在及び未来すべての日本国民に崇敬の念を抱く保守主義者であり真正の日本国民である。――

 そして、朝日新聞社の記事を読んだ、(=ブログ作成者)が、「日本国の参政権附与に国籍条件を課すこと」は、人種差別撤廃法案の規定する人種差別の定義の適用除外であり人種差別とは言わないことを明確にしたのである。

 ゆえに、エドマンド・バーク保守主義者である私(=ブログ作成者)や読者の皆さんらの真正の日本国民にとっては、以下の石原慎太郎の発言は、極めて正統なものと感ずるはずである。

 「(与党党首や大幹部らは日本の運命を左右する法律をまかり通そうとしている

 「参院選ではまさに外国人に参政権を与えるか与えないかが問題になる

 (3) 政治信条を踏みにじられた名誉棄損で撤回しないと法的手段に訴えることも検討する

 福島瑞穂の発言そのもの:「政治信条でやっていることを帰化したからだと全くの事実誤認に基づきゆがめている。撤回しない場合は法的手段に訴えることを検討せざるを得ない」(4191935分配信 毎日新聞

 ブログ作成者の意見:以下、第一から第六に示す。

 第一に、石原慎太郎は、特定の個人名は一切発言していないのに、なぜ福島瑞穂名誉棄損になるのか。全く意味不明。弁護士としての資質を疑わざるを得ない。

 第二に、第一の観点からして意味不明だが、『「帰化したからだ」と全くの事実誤認に基づき』という発言について。

 記者会見で口頭にて「私も私の両親も帰化した者ではありません」と明言したから、事実誤認であるということにはならない

 本気で事実誤認であると反証するのであれば、国籍取得の経緯をしめす証明書などの証拠(=戸籍証明など)をすくなくとも、3,4世代前まで遡って提示すべきである。

 第三に、それが証明されたからといって、第一の観点から石原慎太郎の発言が虚偽であるとは言えない与党を形成する3党の党首大幹部についても同様の反証ができなければ石原慎太郎の発言は虚偽と確定できない

 第四に、福島瑞穂自身の帰化そのもの」について否定し、石原慎太郎を批判するが、そもそも「在日外国人地方参政権付与法案自体が、最も帰化の有無にこだわった法案であろう。何を言っているのか意味不明

 第五に、日本国の参政権について、「日本国籍(当然、帰化によるものも含む)を保有する日本国民」と「日本国籍を保有しない外国人を区別することは、人種差別撤廃条約第1で「人種差別の概念に含まれないと明確に規定している

 そのようなことも知らずに、煽動的に「人種差別」なる言葉を口にするのは、社会主義者である福島瑞穂政治家弁護士日本人としての資質を疑わせるものである。

 第六に、政治信条を歪めたり歪められたりするのが政治家の宿命であろう。政治家でありながら、政治信条を歪められたから法的手段に訴えるなら、政治家を辞めるべきである。なお正しくは政治信条などは他者の発言でゆがめられたりしない

 もし石原慎太郎の発言によって、福島瑞穂の政治信条が歪められて、在日外国人地方参政権付与に反対の立場に信条が一変したならその時歪められた」というのである。

 信条が歪められることと、信条に反することを言われて激怒すること不愉快に思うこと全く異次元の話である。

 すぐに「差別」とか「人権侵害」を持ち出す人間はこのようなことも理解できていないから、真正の日本国民は「差別だ」とか「人権侵害だ」とか言われても、すぐに認めて謝罪するのではなく、自分が本当に相手の権利行使を制限しているかどうか、相手が、主張する権利と一対の義務を果たしているのか等を、「権利と義務の自己完結の原則」に照らして考えてみることが必要である。

 その上で、やはり相手の権利を侵害していると考えた場合には、相手に謝罪し、自分の非を認めるべきであろう。

 これは、日教組教職員が、国旗掲揚国歌斉唱についてとる態度も全く同様である。

 日教組の教職員が学校において、起立して国旗掲揚を見て、起立して君が代を斉唱したら、「国旗や国歌が大好きになってしまった」時、思想および良心の自由の権利が侵害されたというのである。

 私は、そのような日教組の教師を一度も見たことがない。

 逆に彼らはいっそう反日反国旗反国歌の思想を強めていく

 侵害どころか増強しているではないか。

 つまり、思想良心が真に侵害される真に歪められることと、自分の思想・良心に反することをさせられるから「気に障る腹が立つしたくないと感じる」ことは全く別次元の話であって、後者は、「権利を侵害されたとは決して言わない

 自分の気に障ることを言われたり、させられたりすることが、すべて権利の侵害であるというならば、社会が成り立たないのは、小学一年生でも確実に理解する。

 日教組の教職員のような、小学一年生以上の小学生・中学生・高校生を教育する大人の教師が、小学生未満レベルの間抜けなことを言っているという、「自身の無知の知を悟りなさい」ということである。

 そして、日教組の教職員が「人権教育」として行っている、歪曲した歴史観や社会主義(平等主義)思想の子供への刷り込み教育等々を、真の意味での思想・良心の自由の権利の侵害というのである。子供にはこのような邪悪な思想を受け入れる能力はあっても、反論して排除する能力はないからである。

 ●ここに一つの真実が導き出された

 (真実14)――思想良心が真に侵害される真に歪められることと、自分の思想・良心に反することをさせられるから「気に障る腹が立つしたくないと感じる」ことは全く別次元の話であって、後者は、「権利を侵害されたとは決して言わない。――

 なお、福島瑞穂が言うように、自分の思想良心にとって「気に障る腹が立つしたくないと感じる」ことを信条が歪められたというならば、

 「在日外国人地方参政権付与法案自体が、エドマンド・バーク保守主義者である極めて多くの真正の日本国民の「政治信条を歪めている」のだが、

 われわれ皆で、法案に賛成することを信条としている福島瑞穂を、法的手段に訴えてよいのだろうか?ぜひ、伺ってみたいものである。

 以上、少し深入りしてしまったが、石原慎太郎発言に対する、福島瑞穂の反論は、空体論であり、全く意味を為していない

 読書の皆さんは、首相や大臣が遊んでいる「ツイッター」とか「2ちゃんねる」とか、(私は、興味無いので、よく知らないけれど)、その他のインターネットサイト等諸々の媒体で激論されているらしい、この問題にあまり深入りしない方がよい。

 それよりも、私が、この問題を検討していく中から、見つけ出し整理した多数の真実の方を重視して、頭に入れておくほうが有益であり、いつか必ず役に立つであろう。

 例えば、「人種差別撤廃条約第1条第1項~第4項で、日本国の参政権の条件として日本国籍の有無を設けることは、人種差別の適用除外なの知ってる?」と誰かに話してみよう。

 あるいは、「欧州連合の市民とは・・・という意味である、とか、米国の国籍が「citizenship」、米国籍を保有する米国民を「citizen」で表現するのは、・・・である、スウェーデンの社会保障制度であるスウェーデン・モデルは既に・・・である。等々」と友人と話してみよう。

 そのような話をする方が、石原慎太郎VS福島瑞穂の「2ちゃんねる」などの論争に加わるより、読者の皆さんにとってずっと有益であることは明らかであろう

―――福島瑞穂石原慎太郎発言への反論の妥当性の考察から得られた真実―――

 (真実12)――朝日新聞社の記事には、われわれ日本国民のご先祖祖先への崇敬の念がなく、ご先祖からの最も大切な相続財産である、現世代の日本国民であるわれわれに自身にも、われわれからの最も大切な相続財産である未来の日本国民である子孫にも尊崇の念・愛情の念・責任感が全くないことが「反日新聞社」と呼ばれる理由の一つである。――

 (真実13)――石原慎太郎は、日本国のご先祖祖先を含め現在及び未来すべての日本国民に崇敬の念を抱く保守主義者であり真正の日本国民である。――

 (真実14)――思想良心が真に侵害される真に歪められることと、自分の思想・良心に反することをさせられるから「気に障る腹が立つしたくないと感じる」ことは全く別次元の話であって、後者は、決して「権利を侵害されたとは言わない。――

――外国人参政権---福島瑞穂石原慎太郎への反論的批判から明らかになる真実(終了)―― 



 保守主義の哲学---外国人参政権---福島瑞穂の石原慎太郎への反論的批判から明らかになる真実(終了)



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