保守主義の哲学---保守主義(哲学)の神髄---7/11参議院選挙投票日までに必読の政治哲学(12)

―――――――エドマンド・バーク保守主義―――――――

―――――保守主義哲学の神髄―――――

極左政党民主党」の本性

それでも皆さんは参議院選挙で民主党に投票しますか

――711参議院選挙投票日までに必読の政治哲学(12)――

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 ● ゆとり教育という名の日本国の将来を担う子どもの知的退廃への誘導

 →私の解説:「ゆとり教育」とは、赤い文科省官僚寺脇研らが主導した「教育破壊」による愚民化計画のことである。

 (中川八洋渡辺昇一教育を救う保守の哲学』、徳間書店107111頁より抜粋ここから

 渡辺:広島県の世羅高校の校長(石川敏浩)が「赤い教師」のリンチをうけて自殺しました。19992月末でした。校長を死に追いこむリンチを公然とするように、全国に名だたる広島県教育荒廃ぶりは、今も目を覆う。昔から悪名高いこの「広島の荒廃」に文部省寺脇研氏も無関係でないでしょう。

 中川:もちろんです。全共闘系のマルキストである寺脇研氏の責任と、間接的関与は明らかです。しかし、左翼マスコミ寺脇研全面支援して、この問題にだんまり戦術を通しました。

 寺脇研とは、199312月から19963月末まで広島県の教育長でした。

 ・・・

 渡辺:広島県の教育と言えば、「道徳」の時間に「日の丸を罵り、「君が代を嘲り天皇や皇室誹謗していることで名高い。また、「学級崩壊」というより「学校崩壊」の状況も、日本でトップといわれます。授業中に教室内で漫画本を読む、(校庭で)ドッジボールをする、という惨状が常らしい。チャイムが鳴っても生徒が席についていない中学校も無数だというではありませんか。

 中川:ええ、授業を聞いているのが6残りの34名は遊んでいるのが珍しくもない教室風景という国会証言もありました(199841日、参議院予算委員会)。広島県の各学校のなかには、教員たちが「解放区」を自認しているのも多い。

 渡辺:私は、広島県福山市五日市小学校の教員がつくった、「授業案」の一つを手に入れました。

 「〈日の丸の赤は、(虐殺された人びとの血の色、・・・。〈日の丸〉は悪魔の旗、〈君が代〉は悪魔の歌

 「悪魔」なのは、こんなことを小学生に授業する「赤い教師」のほうです。

 中川:広島県の教師は、小学校から高校まで、多数が「悪魔」だらけ。惨たる光景ですね。

 ・・・

 中川寺脇研が目指す「教育破壊」の革命は、

 ①公立学校は授業ができなくなるまで徹底的に荒廃させる、

 ②私立学校に対しては、生徒を行かせないようにする。

 そのために、まず、優秀な私立中・高校を受験するために進学塾等で猛勉強して努力する小学六年生を個として自立できない人間」だと罵る。そして、受験勉強をすると「人性に不利になる」と脅迫をする

 次に、「親の言う事を聞くな!」と親子の絆の切断をススメる。

 「ブランド思考(=有名私立中学学校・高等学校を志望すること)だけで、中学、高校、大学と進路決定をしていると、どんな人間ができあがるでしょうか?個として自立できない人間、と言わざるをえません」(寺脇研中学生を救う30の方法』、講談社、17頁)

 「ブランド校に行って、・・・親の言いつけどおりに受験勉強ばかりに明け暮れる日々を送ることは、むしろ人生にとって不利になると覚悟しておいたほうがいいでしょう」(寺脇研中学生を救う30の方法』、講談社、19頁)

 渡辺:それはマルクス主義者の古色蒼然とした、「私立学校廃止論」そのものだ。「公教育」のみを信仰する、北朝鮮などの全体主義国家における、あの子供に対する独裁的支配を理想としている。寺脇イズムとは、金日成教なのかな。

 中川:寺脇の「教育破壊」の第三番目の方法は次のようなものでしょう。

 ③高校も中学も、すべて、「劣等小学生並みに学力低下させる

 かつて、神近市子などが推奨した、「一憶総愚民化教育の導入ですよ。

 渡辺レーニンにしろ、毛沢東にしろ、ポルポトにしろ、共産革命は、国民が愚民で無教養であることがその成功の鍵と考えましたから、知識人すべて殺したり大学生レベルすら許さず下放”したりします。寺脇氏がこの系譜にあるのは、まず間違いないとすると、彼は金日成というより、「日本の毛沢東気取りかもしれませんな。

 中川寺脇は、落ちこぼれ高校ですらも拒否した答案用紙に名前しか書かず白紙で出した超劣等性を、広島県教育長権限入学させたことがある。“狂った”入試介入事件ですよ。ところが、寺脇はこの恥ずべきことを、あろうことか逆さに誇っています

 「私が(県の教育長として)広島にいた時の話ですが、・・・定員120名の学校に110人受験したケースで、全員合格したかというと、合格者を108人にしていました。私がこの二人はどうして不合格なのか』と学校にただすと、試験の点数が低すぎ入学もできても授業について行けないに違いないからだというのです。しかし、高校で勉強したいといっている限り、学ぶ権利を認めて入学させたほうがいいと思ったのです。その子たちの学力が低いなら彼らにもわかる授業をやればいいのです。・・・その子どもたちが中学校でつまずいたところをもう一回教える授業から始めてもいいのです」(寺脇研なぜ学校に行かせるの?』、日本経済新聞社、96頁)

 渡辺日本の高校を、「中学校」か「小学校」のレベルにしたいのだな。

 また、勉強したくない上に高校レベルにもないのに「劣等性こそ、プロレタリアート」だからと優先入学させ、高校で学ぶことのできる通常の高校生は「ブルジョアジー」だからその「学ぶ権利を奪ってもよいという、マルクス主義の手合いですね。

 問題の核心は、文部省が「教育破壊」の革命屋の如き寺脇氏を、長い間、官僚として出世させてきた所にあるのではないですか。「文部省こそは日教組の親玉」「文部省こそ学級崩壊の元凶」かもしれない。

 中川文部省の官僚も、日本中の教育学部出身の教員も、左翼の教育思想しか学んでいません社会主義系の教育思想しか知りません。マルクスやレーニンや金日成で理論武装した日教組と、文部省の間は、文字どおりの五十歩百歩です。思想において近親者同士です

 (中川八洋渡辺昇一教育を救う保守の哲学』、徳間書店107111頁より抜粋ここまで

 ちなみに、日教組は民主党の利益団体(圧力団体)であることは周知の事実であろう。 

 このような教育の惨憺たる荒廃状況に加えて、ジェンダーフリー教育異常な性器性交教育未来を担う子どもたちに施されている現況下で、日本国民が閉塞感や将来への不安を感じないわけがなかろう

 現在の日本国を覆っているのは愚鈍な管直人が言うような、物質的経済的な)閉塞感でも、漠然とした将来への不安でもなく、現実かつ明白な精神的閉塞感であり、「精神的不安感」であるのが、解るであろう。

 簡潔に言えば、「日本国民として持つべき絶対的価値観の喪失」つまり、「日本国民がどの価値が正しくどの価値を信用してよいのかなどの価値の判断基準を消失しかけており頼るべき価値観の大黒柱を見失った状態」が閉塞感不安感原因である。

 このような状態の日本国民に、唯一正しく信用できる日本国民価値観である“日本国法”を与えることができるのは、エドマンドバーク保守主義をはじめとする日本国の真正の保守主義者集団のみである。少なくとも〔=ブログ作成者自身は、バーク保守主義を学んだことによって、真正の日本国民としての確固たる不動の価値観を持っている。

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20100706ブログ掲載】



 保守主義の哲学---保守主義(哲学)の神髄---711参議院選挙投票日までに必読の政治哲学(13)へ続く


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