保守主義の哲学---沖縄県を社会主義汚染から守ろう運動 (2)


 読者の皆さん、及びこのブログへ初めて来訪の皆さんへ。

 
 いつも私の稚拙なブログをお読み頂き、感謝するとともに深く御礼申し上げます。

 
 さて、沖縄県知事選の状況が平成
221121日(日)付msn 産経ニュースに掲載された。

 
 そこには、沖縄県民微妙な心境現地の選挙状況が簡潔に記されているが、その内容は、エドマンドバーク保守主義者である〔=ブログ作成者〕が前日の平成
221120日(土)に掲載した以下のブログ内容が概ね正鵠を射ていることを裏付けてくれているので少々安堵感を覚えた次第である。

 
 平成
221120日(土)のブログ:20101128日投開票の沖縄県知事選は沖縄の将来を決める天王山である 

 
 ところで下記の産経ニュースの内容について少々付言しておきたい。

 
 読者の皆さんは、まず下記の記事をお読み頂きたい。

 
 ――――――――――


 【沖縄知事選】「普天間」2強の微妙な温度差感じとる県民 「結局、基地は動かぬ」冷めた空気も
2010.11.21 20:54

  
 熾烈デッドヒートとなっている沖縄県知事選を有権者はどう見据え、一票を投じるのか。過熱する終盤戦のもようを追った。(宮本雅史)

 
 ――――――――――

 
 ラストサンデーの21日、仲井真伊波両氏ともに知事選と同じ「保革激突」の構図で告示を迎えた宜野湾市長選候補の出陣式に駆けつけたほか、那覇市内などで遊説や有権者とのスキンシップ作戦を繰り広げた。

 
 普天間問題について、仲井真氏は同県名護市辺野古への移設を条件付きで容認していたが、1月の名護長選市、9月の同市議選での移設反対派勝利や県内世論の変化を受け「県外移設を求める」と訴え続けている。

 
 対する沖縄革新陣営の本丸、自治労出身の伊波氏は「県民日米両国との戦い」と位置づけ、「県内移設反対」を連呼する。

 
 普天間飛行場周辺の住民は、両氏の微妙な違いを敏感に受け止める。

 
 80歳代の男性の家庭は真っ二つだ。「戦争を経験した基地は絶対に許容できない」と譲らない男性に、40歳代と30歳代の息子は反論する。「反対ばかりしていては何も解決しない

 
 基地アレルギーはあるが、政府との対話が遮断されれば振興予算が先細りしかねない

 
 
基地依存の経済体質から段階的に脱皮し、経済的自立を図るべきだというのが、息子の思いだ。

 
 「反基地」が旗印伊波氏を支持する父と、現実路線に含みを残す仲井真氏を推す子。傍らで70歳代の妻は「理想は県外移設だが、国際情勢を見ると基地は受け入れざるを得ない」と複雑な胸の内を吐露する。

 
 飛行場に隣接する宜野湾市立普天間第二小近くの60歳代の自営業者は「現実的な対応をしてくれる人を支持する」と言葉少ないだ。

 
 名護市辺野古の住民はどうか。60歳代の飲食店経営者は「今でも条件付きで受け入れを容認する住民は8割以上いる」と話す。稲嶺進市政が米軍再編交付金受け入れを拒否し、一貫教育に向けた小中学校の統合計画が頓挫するなど市民生活に弊害が出始めているからだという。

 
 伊波陣営は名護市内に事務所を3カ所設置し、「反基地を叫ぶ遊説車を走らせている。市中心部の50歳代の自営業者は「反米反基地を訴える応援団が県外から大挙して来ている」とささやく。

 
 両氏は雇用拡大など経済浮揚策を優先的に説いているが、背景には「普天間」をぼかしたい仲井真、「普天間しか言わないとの批判をかわしたい伊波両氏の思惑も浮かんでくる。

 
 「結局、どちらが知事になっても基地問題は動かない」。そんな冷めた空気も県内には漂っている。民主党政権下での普天間問題迷走で県民に広がった政治不信」が、沖縄決戦の行方を一層混沌(こんとん)とさせている。

 
 ※は、解説のために〔=ブログ作成者〕が挿入したもの。

 
 ――――――――――

 
 私
〔=ブログ作成者〕の解説助言

 
 さて、上記記事について若干補足解説をして、沖縄県民及び本土の日本国民に沖縄県知事選について、助言しておきたい。

 
 ①
保革激突の構図」という表現について。

 
 日本国
英米系保守主義英米系自由主義という用語定義される“真正保守主義政党”存在したことは一度もないため、マスメディアの選挙用語である「保革」という表現は厳密には誤謬である。

 
 正確に言えば、「保革」とは、「現実的現状維持(=保守非現実的現状破壊(=革命」という意味でしかない。

 
 ②
沖縄革新陣営

 
 このような、「革新」という曖昧な表現有権者誤誘導する要因である。

 
 すべてのマスメディアは沖縄革新とは沖縄社会主義沖縄共産主義あるいは沖縄マルクス(・レーニン主義集合体の意味である、正確に報道する義務がある

 
 つまり、沖縄革新とは、自由主義(=自由ある平和”)を保障する米国との関係よりも、共産主義(=隷属の平和」=隷属の貧困平等社会”)に導く中国共産党新ロシアとの関係を重視する政党群のことである。

 
 県民日米両国との戦い

 
 ここに、伊波氏のすべての本音集約されている。

 
 つまり、伊波氏は、沖縄県日本国の一員であるみなしておらず日本国米国と手を結んで沖縄県(=琉球王国苦しめる」であると見做している

 
 これは、大きな錯覚倒錯であり、良識ある沖縄県民虚構へと誘導している

 
 沖縄県民に、米軍基地に対する様々な感情があるのは十分理解できるが、その米軍基地によって沖縄県沖縄県民の“自由ある平和”が保持されてきたのもまた事実である。

 
 本土の日本国民
は、沖縄県への米軍基地の偏在に対し、個人差はあれ、概ね皆「謝罪感謝」の両方抱いている

 
 「では、なぜ本土の日本国民は基地負担を分散してくれないのか」と問われれば、「国防上沖縄県の地理学的特性からやむを得ないのだ」と答えねばならない。

 
 その点については、沖縄県民重い基地負担に対して、本土の日本国民大部分沈痛な思いを抱きつつ感謝敬意を抱いているというのが本音である。

 
 しかしながら、一部左翼極左(=社会主義共産主義など)人びとが言うように「結局、沖縄県にすべてを押し付け沖縄県捨て石にしようとしている」などというような、しばしば聞かれる暴論は、全くの見当違い虚偽である。

 
 それは、そのようなことを、本土の日本国民大部分思いもせず口にさえしたことがないのに、一部左翼極左人びと自身でつくり自身で絶叫しているだけのことであって、論理を逆さにすれば、当の左翼極左人びと自身が「最もそのように常日頃考えているからこそ口にでる」という証拠と言えるのではないか。

 
 沖縄県
を、日本国領みなさず捨て石」にするつもりなら、日本国政府沖縄県に米軍を“多額予算額”を計上してまで駐留させる必要性など皆無であり、はじめから放って置いたであろう

 
 沖縄県に米軍の駐留をお願いしているのは、憲法第
9条の拘束の下で、日本国政府(=本土の日本国民)が沖縄県日本国の大切な一員と認め、沖縄県も本土も一括した一つ日本国”として、中共共産ロシア新ロシアなどから防衛するための苦肉の策である。

 
 また、決して本土の日本国民沖縄県敵であるなどとは思っていない

 
 両者の友好
遮断しようと試みるのは常に社会主義者共産主義者である。

 
 普天間基地移設問題
で、政権獲得前には、総選挙の集票のために、沖縄県民に普天間基地の県外移設の可能性の期待を抱かせ、政権獲得後、公約を反転して期待を裏切り、多くの沖縄県民失望と落胆の深淵へと投げ入れたのは、反日極左第二共産党とも言える「民主党」である。

 
 ゆえに、虚言癖の強い社会主義政党群が推す、伊波氏を沖縄県知事に戴いても、沖縄県民には「一利もないことを知るべきであろう。

 
 沖縄県民は、必ず仲井真氏に投票すべきである

 
 仲井真
氏の普天間基地移設に関する言動の若干のブレは、仲井真氏の責任というよりも、態度変転し続けた民主党政権の側の責任である。

 
 仲井真
氏に主たる原因があるとは言い難いので、沖縄県知事選において沖縄県民不安視する材料とは言い難い

 
 つまり、仲井真氏が沖縄県知事になれば、仮に民主党政権が倒れ政権交代した場合、日本国政府沖縄県関係は、今以上に悪化することはおおむねあり得ない

 
 だが、伊波氏が沖縄県知事になった場合、伊波氏の公約から考慮すれば、(政権交代したという仮定での)日本国政府沖縄県関係は、疑う余地なく今以上にさらに悪化する

 
 ④
戦争を経験した基地は絶対に許容できない

 
 この沖縄県民感情理解できない本土の日本国民少数派である。

 
 日本国民概ねすべて先の大戦の「沖縄戦」の苦痛苦悩を、程度の差は個々人間にあるにせよ、共有している

 
 ただし、お互いが本音で向き合う場合に、本土の日本国民が、沖縄県民にも共有して頂きたい逆の苦悩がある。

 
 本土良識ある日本国民なら、誰もが心に抱いてはいるが、一般的にタブーとして誰も口にできない、その“本音”=“苦悩”をエドマンドバーク保守主義者である〔=ブログ作成者〕が批判を覚悟の上で、敢えて代弁したい。

 
 つまり、先の戦争で、本土の日本国民、中でも将来有望な多くの若者環太平洋の島嶼東南アジアインド支那大陸満州シベリア樺太千島などの島嶼広島長崎日本本土各地朝鮮台湾などで苛酷な激戦の後に、尊い生命を犠牲にしたのであって、沖縄県・広島県・長崎県のみ特別扱いしすぎることは、死者の鎮魂における明確な「差別」である。

 
 先の戦争における死者、総計
250万~300万人の霊魂は“日本国法の下において、“皆すべて平等に扱われるべき”であり、慰霊祭すべての死者に対して“平等に行われるべきである。

 
 良識ある沖縄県民
の方々には、この事実については、基地問題とは明確に区別されるべき問題して、理解頂きたいと願う次第である。

 
 基地依存の経済体質

 経済的自立を図るべきだ

 現実的な対応をしてくれる人を支持する

 
 「基地依存の経済体質改善経済的自立図るべきだ」という自助努力向上自立などの精神自由主義国家において極めて重要な徳目であろう。

 
 だが、今すぐあるいは明日から、あるいは新県知事が就任してからすぐにそのようにすることは不可能であることも沖縄県民はよく御存知であろうと思う。

 
 だからこそ、現実路線方針を掲げる仲井真氏に投票すべきなのである。虚言癖の強い社会主義政党が推す、伊波氏を選択しても、現実的には何も解決しないであろう。

 
 それどころか、伊波氏は、沖縄県をその基地負担の度合い応じて経済的に支援すべき日本国政府(→それが民主党であれ)を「である」と言っているのだから、沖縄県の振興策逆に大きく後退するのは必然であろう。

 
 つまり、米軍基地は残り沖縄支援策が縮小されるような選択は沖縄県民にとって最悪選択ではないのか

 
 ゆえに、客観的国内政治内政日米関係動向極東情勢総合的に捉えるなら、賢明な沖縄県民投票すべき候補者は一人しかおらず、それは仲井真氏であろう。

 
 ⑧
反米反基地を訴える応援団が県外から大挙して来ている

 
 この理由については、〔=ブログ作成者〕のブログを読んでもらえば、直ちに解決する。まだ読まれていない方は、ぜひお読み頂きたい。

 
 ブログ:
20101128日投開票の沖縄県知事選は沖縄の将来を決める天王山である 

 
 ⑨
「結局、どちらが知事になっても基地問題は動かない」という冷めた空気

 
 ⑩
民主党政権下での普天間問題迷走で県民に広がった政治不信

 
 「どちらが知事になっても基地問題は動かない」というのは正確には誤謬である。

 
 
正確
に言えば「どちらが知事になっても基地は動かない」のが、厳しい現実であろうが、「基地に関わる沖縄振興問題基地の存在に伴う沖縄県民利益自由平和在り方問題に関しては、選択する知事によって正反対の方向へ動く」のである。

 
 沖縄県民は、基地問題に関して反日極左社会主義政党である、民主党虚偽虚言によって「実現不可能」な期待希望を抱かされ、そして政権を獲得後民主党は手のひらを返したように沖縄県民裏切り失望させた

 
 沖縄県民は、この問題の原因の本質を、「民主党」という「政党にある誤解すれば、沖縄県知事選で同じ過ちを繰り返すであろう。

 
 この問題の根本原因は、「民主党という政党」にあるのではなく、「民主党が抱く、社会主義思想共産主義思想反日本国(=反日思想にある」という事実である。

 
 以上のように考えれば、沖縄県知事選で沖縄県の「社会主義共産主義政党群が一丸となって支持しているのはどちらの候補者か?

 
 それが、
伊波氏であることは
100%明証的である。

 
 つまり、良識ある沖縄県民選択肢一つしかない

 
 仲井真
氏に投票することである

 
 なお、本ブログの内容に賛同戴ける方は、沖縄県知事選での仲井真氏支持の「本ブログの内容」を沖縄県全島へ上陸させるため、何らかの手段により、情報の拡散にご協力頂けるよう、お願い申し上げたい。


20101122日】

エドマンドバーク保守集義者(神戸発)

スポンサーサイト

テーマ : エドマンド・バーク保守主義
ジャンル : 政治・経済

コメント

Secret

プロフィール

バーク保守主義(広報部)

Author:バーク保守主義(広報部)
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード