保守主義の哲学---日本国民は、自民・公明・みんな、などの野党の問責決議可決を支持しよう

 読者の皆さん、及びこのブログへ初めて来訪の皆さんへ。

 
 いつも〔=ブログ作成者〕の稚拙なブログをお読み頂き、感謝するとともに深く御礼申し上げます。

 
 さて、自民党が提出した仙谷、馬淵両氏への問責決議案が自民・公明・みんな等の賛成多数で可決された。

 
 エドマンド
バーク保守主義者である〔=ブログ作成者〕はこの野党の行動について全面的に支持したいし、良識ある日本国民は支持して頂きたいと思う。

 
 特に、仙石由人官房長官に対する問責理由は、日本国民の仙石氏のこれまでの欺瞞に満ちた言動に対する不信と憤りの根幹を見事に言い切ったと言えるかもしれない。

 
 「朝鮮半島問題が懸念される中、問責決議案の提出とその可決は、国民に非難されるであろう。朝鮮半島情勢は民主党にとって神風だ」などという日本国の神仏や祖先への冒涜ともとれる民主党議員の発言にも屈せず、自民・公明・みんな、その他の野党が正しき行動(→“法の支配”の遵守行動)を貫徹したことに対し、〔=ブログ作成者〕は率直に敬意を表するものである。

 
 「朝鮮半島問題が懸念される中、問責決議案の提出とその可決は、逆に国民の非難を受けるであろう」などという民主党の批判は、全くの論理転倒であって良識ある日本国民は、このような悪質な「転倒論理」に騙されてはならない。

 
 仮に、今後、朝鮮半島の状況が急激に悪化したとしても、この問責決議案とは何の関係もない。

 
 なぜなら、仙石由人官房長官らが、朝鮮半島情勢の膠着状態である、まさに今、さっさと辞任するか、管直人首相が更迭するかして速やかに内閣改造しても、日本国の国防・安全保障になんらかの「負の変化」が起こるわけでもない。

 
 むしろ、自衛隊を「暴力装置」呼ばわりした人物らが政権を去ることの方が自衛隊員や海上保安庁保安官らの職務に対する自信感と義務感の向上となるであろう。

 
 日本国を照準として弾道ミサイルを配置する、中共や北朝鮮に対して、管直人内閣の尖閣諸島問題への重大な失政や朝鮮学校無償化政策と北朝鮮による拉致問題の放置などの反日政策は明確な失政である。

 
 対中共・対北朝鮮・対新ロシア防衛の要である日米安全保障条約と条約に基づく在日米軍駐留による軍事的抑止力としての重要性を無視した普天間基地移設問題の迷走や在日外国人地方参政権問題等々のも鳩山由紀夫内閣のお粗末な失政である。

 
 これらを冷静に顧みれば、共産主義あるいは元共産主義国家を支援する民主党政府が、北朝鮮問題(=共産主義国家)から、日本国・日本国民の「生命/安全・私有財産・自由」を真剣にかつ現実的に保障する意思のある政府だ、などといったいどこの誰が信じるであろうか?

 
 言うまでもなく誰も信用しまい。

 
 日本国民における民主党の信頼は、既にそのレベルに達しており、今さら民主党が何をやっても何を言っても手遅れ状態にあることさえ、多くの民主党議員には認識できていないのかもしれない。

 
 私
〔=ブログ作成者〕は自民党が、真正の自由主義政党であるとは思わないが、少なくとも民主党の無法・無責任・無国家的な体質に比べるならば、十分、優等生であると言わざるを得ない。

 
 自民党の中の一定人数以上のグループが、バーク、トクヴィル、ハミルトン、ハイエクをはじめとする真正の自由主義哲学つまり、“美徳ある伝統を重視する自由主義国家を目指す哲学”を体得すれば、現在よりも遥かに日本国民の支持を拡大するであろうと期待するものである。

 
 また、〔=ブログ作成者〕は、この度の公明党の行動も評価したい(※ 〔=ブログ作成者〕は創価学会や公明党とは全く無関係である)。

 
 公明党は民主党と組むことが、将来的に自己の絶対的不利益に必ず直結することを知るべきであろう。

 
 なぜなら、民主党は共産党に匹敵する社会主義イデオロギーを信条とする政党であり、
言うまでもなく、マルクス主義とは無宗教・無道徳を目指すイデオロギーであるから大規模な宗教弾圧を強行する。

 
 それは、共産ロシアのレーニン/スターリン、中共の毛沢東の文化大革命やチベット侵略等の歴史が証明している。

 
 この宗教破壊イデオロギーはフランス革命のジャコバン党のルソー主義のイデオロギーが起源であり、マルクス主義のそれは、ルソー主義の忠実な継承にすぎない。

 
 そして、宗教を破壊せねば共産主義政党の独裁国家は成立しない(→北朝鮮の金正日のような労働党〈=共産党〉の指導者が人民の唯一の教祖でなければならない)ことからも、自明であろう。

 
 私
〔=ブログ作成者〕は、大学の同窓生に公明党の支持母体である創価学会員が
2名いるが、彼らは人徳のある尊敬できる友人である。

 
 私
〔=ブログ作成者〕は、彼らの道徳性は、法華経の行者である日蓮上人の教えの中にあるのではないかと推測する。

 
 〔=ブログ作成者〕の記憶では、日蓮上人は、次の如く述べられたはずである。

 
 日蓮上人曰く、

 
 「我(われ)日本の柱とならむ、我(われ)日本の眼目とならむ、我(われ)日本の大船とならむとちかいし願やぶるべからず」(日蓮上人「開目抄」より)

 
 (→私、日蓮は日本国の柱となって、この国の滅亡を防ぎ支えていきましょう。

 私、日蓮は日本国の眼目となって、この国の人びとを正しい道に導きましょう。

 私、日蓮は日本国の大船となって、この国の人びとを生死の苦海から救い護りましょう。

 と誓った三つの大願は、いかなる大難にあおうとも決して破ることはありません。)

 
 私
〔=ブログ作成者〕は、公明党の在日外国人地方参政権、無宗教の国立追悼施設の設置などには反対の立場であるが、公明党は民主党ではなく、自民党と良好な協力関係を保つことが得策であり、日蓮上人の教えに適っているのは明白ではないだろうか。

 
 みんなの党に関しては、党の主張をはっきりと打ち出す点は、日本国民にとって説得力があるかもしれない。

 
 ただし、〔=ブログ作成者〕はみんなの党が掲げる「改革」の旗印が、日本国の“”と“伝統”と“慣習”の中に存在する“祖先の叡智”までも破壊する「改革」の意味であるならば、その点には明確にかつ絶対的に反対の意思を表明することになるであろう。

 
 たちあがれ日本、日本創新党などの保守系政党エドマンドバークが用いた「保守」の真の意味尊重すべきであろう。

 
 つまり、“真正の保守主義”とは、“日本国の法憲法”、“美徳ある自由道徳国民の諸権利”、“国民の生命私有財産”を保守する精神である。

 
 さらに、日本国の“祖先への尊崇の念”、祖先が常に護持し、“世襲により継承”した“天皇及び皇室”を保守子孫へ“継承”する精神保守である。

 
 それは、“祖先への崇敬の念子孫の世代への愛情責任感”及び“日本国の悠久の繁栄への責任感”を保守する精神である。

 
 「“立憲君主制”とは、“法の支配立憲主義の厳格な遵守確立された場合においては、君主制とデモクラシーの利点を混合した政体(→少なくとも両者の欠点を補完し合う政体)となり、完全デモクラシーの政体よりも、日本国民の“美徳ある自由を擁護する政体”となるという“正しき真実”を保守する精神でもある。

 
 つまり、社会主義共産主義などの全体主義から、自由主義保守するために剣を抜くことも辞さない精神である。

 
 このことを理解できない保守派とは概ね、単なる守旧派でしかありえず、その思想の本籍は、真正の自由主義とは相反するから、自然に、社会主義共産主義国家社会主義民族的国粋主義へと左傾化していくであろう。

 
 私
〔=ブログ作成者〕は、たちあがれ日本、日本創新党がこのような左傾化路線傾倒しないように切に願うものである。

 
 さらに、〔=ブログ作成者〕の個人的意見であるが、石原慎太郎 東京都知事は知事引退後は中央政界に復帰して頂きたいと願う。

 
 酷な言い方かもしれないが、石原慎太郎 東京都知事には、「その寿命を終える」まで、日本国の政治家であり続け日本国日本国民の利益のために活躍して頂きたい。

 
 石原慎太郎
 東京都知事には、知恵勇気指導力があり、現在の日本国の中央政界において絶対的に必要不可欠な存在であると思うからである。

 
 以上が、仙石馬淵両氏への問責決議案可決に関する野党各党に対する、エドマンドバーク保守主義者である〔=ブログ作成者〕の感想である。

 
 なお、明日は極めて重要な沖縄県知事選挙である。

 
 もはや、良識ある沖縄県民は社会主義・共産主義を思想とする国家あるいは人物の危険性は充分に理解できたのではなかろうか。

 
 在日米軍の偏在という厳しい現実は、米軍基地に張り巡らされた立ち入り禁止の有刺鉄線をみれば、沖縄県を訪れる我々本土の日本国民も十分理解できることである。

 
 しかし、沖縄県民も本土の日本国民もその米軍基地の抑止力の下に“自由ある平和”を享受できているのであって、それを一気に、県外あるいは国外へ移設すれば、“自由ある平和”の土台を失うことになってしまう。

 
 “自由”とは「自然にそこにあるもの」ではなく、“自由”とはそれを守る努力と義務を果たして初めて“自由”であることができるのである。

 
 いわんや、共産主義者の伊波氏の主張の如く、在日米軍基地の全面廃止などは、沖縄県民は言うまでもなく、本土の日本国民、さらには極東の自由主義国家、さらには東南アジアの自由主義国家の安全までも危殆に晒す「妄言」である。

 
 このような主張を「正しいと信ずる伊波氏が、県知事になったとして、果たして、沖縄県民の“真の利益”を考えた行動ができるのか、と沖縄県民は冷静に考えてみて頂きたい。

 
 私
〔=ブログ作成者〕が、はっきりと結論を言えば、共産主義者への投票は、「隷属の平和」というかつての「共産ロシア支配下の東欧諸国」の状態への一歩である。

 
 「隷属の平和」の実態は、「東欧諸国」→「チベット」・「グルジア」など、「共産ロシア」→「中国共産党」・「新ロシア」などと置き換え、共産ロシアの支配下の東欧諸国や中国共産党支配下のチベットなどの人民が“自由ある平和”を享受していたか、新ロシアが“自由ある平和”を希求する国際法を遵守する国家であるか、を考えれば、自明であろう。

 
 最後にもう一度だけ、繰り返しておきたい。

 
 明日の沖縄県知事選では、沖縄県民の“真の利益”を考えれば選択肢は一つしかない

 
 過去の世界史の経験から考えれば、ほぼ確実に自らに訪れるであろう不幸や苦難のために、自らの貴重で自由な一票をわざわざ投ずる人間がいるだろうか?

 
 どのように考えても
沖縄県民は現職の仲井真 氏に投票するしかないであろう

 
 沖縄県知事選に関して、
〔=ブログ作成者〕はできる限りのことをしたつもりである。

 
 ゆえに、このブログの掲載後の今日と明日、〔=ブログ作成者〕は本土の神戸市にて沖縄県・沖縄県民の幸運を祈るのみである。


20101127日】

エドマンドバーク保守主義者(神戸市発)

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ジャンル : 政治・経済

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