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保守主義の哲学(雑)---エドマンド・バーク保守主義者による今日の雑感(平成22年12月18日)

 読者の皆さん、及びこのブログへ初めて来訪の皆さんへ。

 
 いつも〔=ブログ作成者〕の稚拙なブログをお読み頂き、感謝するとともに深く御礼申し上げます。

 
 さて、早速であるが最近の産経新聞の記事を二つ三つほど引用した後、短く、〔=ブログ作成者〕の意見(雑感)を述べたい。

 
 ―――――引用 新聞記事(1)(ここから)―――――

 
 ■【激突ふたたび】首相・小沢氏、20日に直接対決 首相は離党勧告伝達か(
2010.12.18 20:32 msn産経ニュース)

  
 
菅直人首相(民主党代表)と小沢一郎元代表は、小沢氏の国会招致問題をめぐり20日に会談する。首相は小沢氏に衆院政治倫理審査会への出席を促すが、小沢氏は拒否する見通し。

 
 この場合、首相は離党勧告も含め厳しい処分に踏み切らざるを得ないとの方針を伝えるとみられる。

 
 小沢氏は18日、「大義の旗を降ろしたのか」と首相への対決色を鮮明にした。

 
 「会いたいと向こうが言っているので、逃げる理由はない」

 
 この日午前、小沢氏の姿は地元・岩手県奥州市にあった。「月曜日に菅さんと会う」。支援者との会合で、小沢氏は20日に首相との会談に臨むことを明言した。

 
 午後は、盛岡市内の会合で、「菅内閣が成立して以来、選挙戦は連戦連敗だ」と政権批判を連発した。

 
 首相が全力を傾注している平成23年度予算編成に関しても「地域主権にふさわしい改革見えてこない」と酷評。来春の統一地方選も「全国的に厳しい」との見通しを示した上で、「それはまさに、民主党への激励であり、叱咤であり、批判だ」とこき下ろした

 
 今月に入り、自らの国会招致問題が「民主党内紛」の域に達しても、小沢氏は表向き「挙党一致」を主張してきた。12日に鳩山由紀夫前首相らと会談した際も「私が政倫審に出て、そこで話がうまくいって、党も政権運営もいい方向にいくのならいつでも構わない」と強調していた。

 
 その小沢氏が、もはや政権への敵意を隠そうとしない。

 
 そのころ、首相は沖縄県にいたが、小沢氏の問題はおくびにも出さず、米軍普天間飛行場の移設問題という「公務」に専念した。

 
 しかし、岡田克也幹事長ら党執行部は、徐々に決意を固めつつある。

 
 岡田氏らはすでに、政倫審で小沢氏招致を議決する方針を決めているが、政倫審の実現はあくまで本人の同意が前提だ。小沢氏が招致に応じない以上、いずれ党としてのけじめ」が必要となる。

 
 民主党の倫理規則にある「処分」は(1)党員資格の停止(2)離党の勧告(3)除籍-の3種類だ。

 
 この抗争に落としどころはない。小沢氏の前にあいさつに立った参院議員は「党内の政権交代をしなければならない」と宣言した。

 
 これに対し、蓮舫行政刷新担当相は静岡県掛川市内の会合でこう言い放った。

 
 「みんなが好き勝手なことを言っていたら組織の意味がない。それならバラバラになればいい」

 
 ―――――引用 新聞記事(1)(ここまで)―――――

 
 ―――――引用 新聞記事(2)(ここから)―――――

 
 ■ 鳩山前首相が政界引退を正式撤回 「ご期待いただけるのであれば…」(
2010.12.18 13:56  msn産経ニュース)

  
 民主党の鳩山由紀夫前首相は18日午後、北海道苫小牧市内のホテルで開かれた後援会の役員会で「鳩山由紀夫自身、(後援会に)ご期待いただけるのであれば、行動をともにさせていただきたい」と語り、一時表明した政界からの引退を正式に撤回した。

 
 ―――――引用 新聞記事(2)(ここまで)―――――

 
 ―――――引用 新聞記事(3)(ここから)―――――

 
 ■ 仙谷氏が小沢氏に招致促す「国会運営、内閣にとっていい」(
2010.12.17 12:32  msn産経ニュース)

 
 仙谷由人官房長官は17日午前の記者会見で、民主党の小沢一郎元代表が「政治とカネ」の問題をめぐり、衆院政治倫理審査会への出席を拒否する意向を示していることについて「(小沢氏が)自ら進んで政倫審で説明責任を果たしたいとの回答が(岡田克也幹事長あてに)なされれば、今後の国会運営にとっても、内閣にとってもいい」と述べ、自発的な出席を促した。

 
 ―――――引用 新聞記事(3)(ここまで)―――――

 
 ―――――引用 新聞記事(4)(ここから)―――――

 
 ■ 仙谷氏、小沢氏問題「台風一過の青空は無理」(
2010.12.17 17:54  msn産経ニュース)

 
 仙谷由人官房長官は17日の記者会見で、民主党の小沢一郎元代表の国会招致問題で菅直人首相の指導力に疑問符がつけられていることについて、「何年も積もり積もった話には、いくら政治権力を担ったからといっても一朝一夕には結論が出せない。

 
 台風一過の燦々と輝く青空と太陽みたいな話にはならない」と述べ、首相をかばった。

 
 仙谷氏は「インターネット社会では、そのスピード感に合わないといらだち、非難が強い。腰を落として熟慮し、結論を出すことも必要だ」とも述べた。

 
 ―――――引用 新聞記事(4)(ここまで)―――――

 
 エドマンド
バーク保守主義者である〔=ブログ作成者〕の意見

 
 読者の皆さんは、これら民主党国会議員の発言を聞いて、どうお考えになるであろうか。

 
 上記の小沢一郎鳩山由紀夫妄言問題外としても、すべて民主党国会議員の発言において、日本国民は蚊帳の外にあるのが解るのではないか。

 
 上記のすべて民主党国会議員論理は、次の一言に尽きる。

 
 「我々(=一つの全体としての民主党)の考え方つまり思想・理念(=目的)は、全く間違っていない。ただ間違っているのは、党内の(私以外の)特定の他者(例えば、小沢一郎側から見れば管直人側)の手法(=手段)にすぎない」

 
 「そして、間違っている他者を権力の座から追い落とし権力を掌握した者の手段(=立法者の命令)が、すなわち『国民の民意』である」

 
 というハイエクが言うところの、目的依存型命令主義(=社会主義共産主義などの全体主義)の論理であり、思考法である。

 
 この論理に、国民の真の民意が入る余地皆無である。

 
 
つまり、国民徹底無視党内抗争構えである。

 
 民主党国会議員がこの思考形式の傲慢さ致命的勘違い

(→手段が間違っている理由原因は、第二共産党とも言える民主党目的自体〈=思想・理念=政策自体〉がそもそも間違っているからにすぎない、という真実

 
 に気が付いて軌道修正するまで、〔=ブログ作成者〕たち、真正保守主義者グループメンバー民主党及び民主党政権に対する言論等の手段による批判手を緩めることはないであろう。

 
 緩めるどころか我々は現在団結した行動に移行しつつある

 
 国会、地方議会に関わらず民主党議員団は、次の『平家物語』の冒頭文謙虚な心で朗読すべきであろう。

 
 祗園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。

 
 娑羅双樹の花の色、盛者必衰をあらはす。

 
 おごれる人も久しからず
、唯春の夜の夢のごとし

 
 たけき者も遂にはほろびぬ
偏に風の前の塵に同じ

 
 祇園精舎の鐘の音には、諸行無常すなわちこの世のすべての現象は絶えず変化していくものだという響きがある。

 
 沙羅双樹の花の色は、どんなに勢いが盛んな者も必ず衰えるものであるという道理をあらわしている。

 
 世に栄え得意になっている者も、その栄えはずっとは続かず、春の夜の夢のようである。

 
 勢い盛んではげしい者も、結局は滅び去り、まるで風に吹き飛ばされる塵と同じようである。

 
 どうやら、「みんなが好き勝手なことを言っていたら組織の意味がない。それならバラバラになればいい」と言い放った、蓮舫行政刷新担当相のみが、民主党の行く末がこの「平家物語の冒頭文」となる予感を若干程度感じとっているようである。

 
 エドマンドバーク保守主義者である〔=ブログ作成者〕は、全国の民主党議員団忠告しておきたい。

 
 これ以上、日本国民を愚弄すれば、平成
221231日の除夜の鐘が民主党の「祇園精舎の鐘」となるかもしれない、と。


【平成
221218日掲載】

エドマンドバークを信奉する保守主義者(神戸発)

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テーマ : エドマンド・バーク保守主義
ジャンル : 政治・経済

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