保守主義の哲学---20代・30代の未婚・既婚の若者たちへ。人生の真の幸福を見失うな!

 読者の皆様及びこのブログサイトに初めて来訪の皆様へ。


 いつも、〔=ブログ作成者〕の稚拙なブログをお読み頂き、感謝するとともに深く御礼申し上げます。


 さて、〔=ブログ作成者〕事で恐縮であるが、先日、
20代後半の独身女性2名と私の知人の既婚男性1名と夕食を共にする機会を持った。


 私
〔=ブログ作成者〕たちは、いろいろな会話をしながらお酒を飲み、楽しく夕食を食べていた。


 ところが、話題が〔=ブログ作成者〕や知人男性の結婚エピソードや家族の話になったとたん、女性の一人が思わぬことを口にした。


 その女性
Bさん曰く、「私は結婚する自信が全く無い。仮に結婚しても、子供を産み育てる自信が無い。子供を産んでも、絶対に虐待してしまう…」と。


 すると、もう一人の女性
Cさんも曰く、「私も結婚なんて考えられない。子供は産んでも、男の子はダメ。女の子なら育てられるかも…」と。


 さらに付け加えて
Cさん曰く、「人生って面白いことがほとんどないですよね。嫌なことは多いけど…」と。


 当然のことながら、〔=ブログ作成者〕は、「自分がエドマンドバーク保守主義者である」ということなどを、彼女たちに話したことなどないから、二人がそのようなことを知る由もなく、バーク保守主義者としての自分の心の中に生じた「大きな悲しみと絶望感」に耐えながら、彼女たちの話を聞いた後、静かに訊ねてみた。


 「君たちは、まだ結婚を体験したことがないのに、なぜそんなに結婚に不安があるのか?」


 「なぜ、子供を産んだ経験がないのに、子供を産みたくないし、産んでも子供を虐待するだろうと考えるのか?」


 「なぜ、産まれた子供が女の子なら育てられるのに、男の子なら無理と思うのか?」と。


 〔=ブログ作成者〕のそれらの質問に対する彼女らの答えは次のとおりであった。


 結婚については、女性
Bさんは開口一番「男性が信用出来ない。男性の考えと自分(=女性)の考え、価値観が合わない。結婚したいと思える男性に出会ったことがない」であった。


 さらに、「どの男性がまじめな人(=不倫や浮気をしない人)で、どの男性が女性を平気で裏切る人であるかの判断ができない。


 どうしたら良い男性(=不倫したりや二又、三又をかけたりして女性を傷つけない男性=自分だけを大切にしてくれる安心感の持てる男性)を見分けられるのですか、教えてください」と〔=ブログ作成者〕と知人男性に問いかけてくる始末であった。


 また、子供を産み育てる自信がないことについて女性
Cさんは、「自分のやんちゃな姪や甥を見たり、友人の子育ての苦労話を聞いたりすると、子育ての苦労・大変さを感じて、自分には無理だと感じるのだ」ということであった。


 また、子供への虐待については女性
Bさん、女性Cさん共に「子供が苦手、子供が好きでない、わがままを言う子供の相手をするが煩わしい」という「子供はわがままである」との「妄想」による驚きの答えが返ってきた。


 これが政治討論であれば、「子供を産み育てたこともないのに、子供をそのように決めつけてかかる君たち大人の方がずっとわがままで身勝手ではないのか?」と切り返すところであるが、せっかくの楽しい夕食が台無しになってしまうので、そのような反論は当然しなかったのであるが…。


 〔=ブログ作成者〕たち既婚かつ家庭円満に暮らしている男性二人は、愕然として回答に躊躇したが、


 「男性であろうが、女性であろうが誰でも、最初から結婚したいと思う人物に出会うわけではないよ。


 いろいろな異性と接しながら、相手の事を知りながら、相手の良い性格・悪い性格の両方を比較してみながら、この人は、どうしても大切な価値観や考え方が自分と根本的に解り合えない人のようだから結婚は無理だとか、この人なら小さな価値観や考え方は異なるところも多々あるけれども、自分が一番大切に思っている価値観や考え方は自分と同じだから結婚すれば幸せになれるのではないだろうか、などと試行錯誤しながら異性と接する機会を重ねていくうちに、ある時突然、思わぬきっかけで自分の運命の人との出会が訪れることがあったりする、そんなものだよ。


 一番最初から自分の価値観や考え方にぴったり会う人に出会うことなど、めったにないのだから」


 というようなアドバイス(→彼女たちには「オヤジの説教?」に聞こえたかもしれないが…)をしてあげた。


 そして〔=ブログ作成者〕がさらに詳しく彼女たち二人に話を聞いていくと、彼女らの抱いているこのような意識は、ある特定の異性との体験やある特定のデータ(→彼女ら曰く、「既婚男性の3割は不倫をしているらしい」)などという先入観に基づく「過剰な異性への不信感」にすぎないようにも感じられてきた。


 例えば、彼女たちが自身の友人女性に聞いた話では「既婚男性の3割は不倫をしている」というデータがあるというのだが、仮にそれが正しいとしても裏を返せば「既婚男性の7割は不倫などしていない」ということであるのだから、「結婚したくない、結婚が不安である」とまで男性を警戒する必要はないであろう。


 さらに、彼女たちとの会話から感じたことは、「女性は、ある特定の男性の真の人間像(=真像)を見抜く能力が皆無に近い(→逆に男性もまた然りであろうが…)」という悲惨な現状である。


 例えば、女性は、表面上「優しく、面白く、一緒にいて楽しい」、ある男性
Aは、「その心の内(=性格)も同じなのだ」と短絡的に判断するようである。


 けれども、男性の側から見ると、その男性
Aは全くの遊び人であり、


 女性の前での態度はとても優しく面白い良い男を演ずるのだが、それは女性と遊ぶための下心から発していて、男性の前での態度は全く異なり、自分の気に入らぬ男性の悪口を影で言いたい放題罵るような、最低の男の部類である、


 ということも意外と多いのだ。


 けれども、そのような不徳な男性たちに騙された経験が、女性をの心を傷つけたことは事実であり男性の〔=ブログ作成者〕としても噴飯ものであるが、それだからといって、その体験が女性を「男性と結婚をしたくない、男性と結婚生活をうまくできる自信が無い、さらには子供を産み育てる自信が無い」とまで考えこませるのであろうか。


 〔=ブログ作成者〕は、それは真の回答(=問題の本質)ではないと考える。


 例えば、ベビーブームと呼ばれた時代の前後に結婚をした世代の男性は
100%あるいは90%以上の割合で不倫をしない道徳的・倫理的な男性ばかりであったのであろうか?


 そんなことはあるまい。


 〔=ブログ作成者〕に言わせれば、ベビーブーム前後に結婚した世代の前後ほど不徳・無責任極まりない世代はない。


 では、ベビーブームに結婚したかつての若者世代と現在の若者世代とでは何が変わったのか。


 〔=ブログ作成者〕は断言する。


 これは社会主義共産主義によって日本社会に浸透してしまった、「男女の本質的平等観」や「ジェンダージェンダーフリー」の主張する「男性らしさ、女性らしさの観念の喪失」に原因がある。


 そして、これらの戯言社会主義共産主義)を日本社会に撒き散らしてきたのが、ベビーブーム前後に結婚したかつての若者世代らである。


 さて、「男らしい」とはあくまでも「男らしい」のであって、例えば外見的な面でいえば「カッコイイ、男前だ、男らしい風貌だ」という意味であって「美しい、きれい、かわいい」などの形容詞とは本来、全く異なる観念である。


 が、現在では完全にそれらが混同され、「かわいい男性」、「きれいな男性」、「美しい男性」などという不気味な言葉が横行しており、かつ、外見上「かわいい、きれいな、美しい」らしい男性が、イコール「優しい、おもしろい、良い人」らしい男性であるかの如く、短絡的に条件反射して、「真に男らしいという意味が全く解らない」女性が急増している。


 このような例は、ほんの小さな例に過ぎないが、「男らしさと女らしさの区別が全く分からない」多くの中性的な若者たち(男女とも)が、「結婚したい“異性”を見つける」ことなど万が一にも不可能なことは自明ではないか。


 また、結婚後の夫婦の家庭での役割や責任の分担が「男女の本質的平等に反する」「個人の
(似非)自由拘束する」などと考えてしまえば、結婚など鬱陶しいだけで、結婚する気が起こらないのは必然ではないか。


 さらに、「子供の自己決定権」などというトンデモない「似非人権」を子供たちに与えれば、家庭での子供の躾教育などは崩壊し、子供の行動は粗暴になり、粗暴(→全く両親、祖父母、叔父や叔母などの言うことを聞かない、子供とは思えない言葉づかいをするよう)な子供を見た、若い未婚の女性たちは結婚と子育てを成し遂げる自信がなくなるのは当然ではないか(→上記の夕食を共にした女性
Cさんは、実際にそう言っていた)。


 しかしながら、実際の結婚や子育てとは、そのように若者たちが、頭の中で先読みして思考するほど暗くて、悲惨なものでは決してない。とんでもない誤解と妄想である。


 “愛する異性との結婚”とは、“人生最大の幸せ”であり“人生を独身である時以上に楽しく明るくしてくれる希望”であり、“愛する異性との間に授かり、自ら出産した子供の育児”とは、“人生最大の奇跡と喜びの体験”であり、“自己の人生観を大きく変える貴重な体験”である。


 このことを多くの若者たちは、決して転倒して思考してはならない。


 そこで、今回は本来の予定を変更して、〔=ブログ作成者〕のブログの中から、幾つかを紹介するので、
20代、30代の若者たち(特に未婚の若者たち)にはぜひ読んで頂きたい。


 そして、もしこれらのブログに共感を覚えたならば、できる限り多くの同世代の若者たちに読んでもらうように伝達して頂きたい。


 今回のブログ内容は、〔=ブログ作成者〕が最近、知人の女性たちの言葉から直に感じとった「大きな悲しみと絶望感」から発し、このような若者たちの不安感や恐怖感を少しでも解消すべく何らかの役に立てないかと思案した結果、思いついた最短コースである。


 若き女性と男性たちが結婚や出産に対する“正常で明るく希望ある価値観(=素直な感情)”を取り戻してくれる一助になればと願う次第である。


 (1)真の女性の幸せ
---発売と同時に400万部の全米ベストセラーとなった不朽の名作『トータル・ウーマン』からの抜粋


 →
女性幸福全米ベストセラトータル・ウーマン


 (2)男性は“真の男らしさの道徳”を学べ!女性は「結婚/出産(=家庭)とキャリア(=職業)という二者択一論虚構」から即座に脱却せよ!


  
() 女性を不幸に導く男性など日本国には不要! 日本男児ならば“真の男らしさ”を身につけよ。


 →
新渡戸稲造『武士道』(邦訳 矢内原忠雄)要点解説 


  
() 女性の幸せは女性自身が努力して掴みとるもの! ただ幸福を待つのではなく幸福を見つける努力をしなさい。


 →
與謝野晶子に学ぶ 幸福になる女性生き方 


 〔=ブログ作成者〕としては、(1)及び(2)の
()()の“すべて”を男性と女性の両方とも読んで頂きたいと願う次第である。


 つまり、男性、女性ともに、同性の考え方、異性の考え方の両方を、お互いがきちんと理解すべきである。


 また、出来る限り多くの独身の若者たちはもちろんのこと、既婚の夫婦と家族たちのすべての人びとにもぜひ読んで頂きたい。


 『トータル・ウーマン』も『武士道』も世界的な不朽の名作である。


 與謝野晶子は日本女性の鑑である。


 “道徳・美徳”とは“古びたもの”である程、価値ある永久不変の道理なのである。


 なお、今回掲載予定していた「(仮)新ロシアの脅威に備えよ、日韓併合と大東亜戦争からの教訓」については、近日中に掲載する予定である。


 申し訳ないがもうしばらくお待ち頂きたい。


2011(平成23)年211日、建国記念日に】

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ジャンル : 政治・経済

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